May
27
Oracle Groundbreakers Japan Tour 2019 in Fukuoka
今年は5人がバイクで日本中を駆け巡る!
Registration info |
一般 Free
FCFS
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Description
セミナー概要
今年も Oracle Groundbreakers Japan Tour in Fukuoka を開催します!
今年は5人のスピーカーがバイクで日本全国10箇所を巡ってセミナーを開催します。
Oracle Corporation の Stephen Chin 、ドイツのJava Champion Sebastian Daschnerに加え、米国から Gerald Venzl (Oracle Corporation Oracle DBチーム)と Nikhil Nanivadekar(Eclipse Collectionsリーダー) 、スエーデンから Mattias Karlsson (JFokusリーダー)の3名が新たに加わります。
4人のJava Championとオラクル本社のエキスパートがJava、Database、Microservices、クラウドなど様々なテクノロジーの最新トレンドを語ります。
英語はちょっと苦手だけど、最新のJavaやITトレンドについて聞きたい!という方、海外の技 術トレンドに触れてみたいという方、貴重な機会ですのでぜひご参加ください!
日時・場所
- 5月27日(月) 19:00-21:00(開場:18:30)
- 日本オラクル(株) 九州支社
- https://www.oracle.com/jp/corporate/branch/branch-kyushu-map-079263-ja.html
タイムテーブル
時刻 | タイトル | 登壇者 |
---|---|---|
18:30 | 開場 | |
19:00 | オープニング | |
19:05 | Cloud Native Data Management | Gerald Venzl |
19:35 | 今、世界のJavaエンジニアが注目していること、そしてこれからの注目トレンド | Erno Venalainen, Nikhil Nanivadekar |
20:05 | 休憩 | |
20:10 | Big Data Exploration with Spark SQL and Java | Fernando Babadopulos |
20:40 | 成功するJavaユーザグループの作り方 | Stephen Chin, Mattias Karlsson, Kirk Pepperdine, Victor Duran |
21:10 | クロージング |
概要
Session 1: Cloud Native Data Management
講師:
- Gerald Venzl, Master Product Manager, Oracle Corporation
講演概要:
クラウドの活用拡大はアプリケーション開発に多くの変更をもたらしています。コンテナ、サーバレス、マイクロサービスなど、最近のメジャーな技術やアーキテクチャはクラウドネイティブなものが中心です。しかしデータ永続化の面において、 それらの新技術が何らかのトレードオフや決断を要する場合が多いのが現状です。もし、クラウドサービスのデータの扱いを機にすることなく、どんなフォーマットでもデータをストアできるとしたらどうでしょう? パフォーマンスやスケーラビリティ、セキュリティを気にする事なくアプリケーションが書けたらどうでしょう?これは夢物語?このセッションではこの夢物語を現実のものにしてくれるデータマネージメントとマイクロサービスの融合についてお話しします。
Panel Discussion 1: 今、世界のJavaエンジニアが注目していること、そしてこれからの注目トレンド
パネラー:
- Erno Venalainen, Cloud Architect, Oracle Corporation
- Nikhil Nanivadekar, Java Champion and Oracle Groundbreaker Ambassador
パネルテーマ:
今、世界のJavaエンジニアはどんなテクノロジーや技術トレンドに注目しているのでしょう?日本にいるとなかなか知ることができない、世界のシステム開発の現場のエンジニアがどんなことに興味を持っているのかについて、3人のグローバルレベルで活躍するパネラーに語っていただきます。Ernoはフィンランド在住でオラクルのIoTやクラウドを顧客に提案するエンジニア、Nikhilは米国のJava Championです。2人の異なる視点からの、「世界のJavaエンジニアのいまどき」さらには、これからの注目トレンドについて聞いてみましょう!
Session 2: Big Data Exploration with Spark SQL and Java
講師:
- Fernando Babadopulos, Java Champion and Co-Founder at tail.digital
講演概要:
Spark SQLはデータサイエンティストにとって非常に強力なツールです。それは膨大なデータの解析やインサイトの提供、データの分割などが可能であり、またそれらをJavaアプリケーションとの連動で行うことができます。このセッションでは、Spark SQLをビッグデータ解析ツールとしてどのように利用方法をいくつか紹介しながら、Javaアプリケーションとの連携やパフォーマンス改善の方法、Dockerコンテナやクラウド上での活用方などを紹介していきます。実際のデモを通じてこのツールの利点を具体的にご覧いただきます。
Panel Discussion 2: 成功するJavaユーザグループの作り方
パネラー:
- Stephen Chin, Director, Developer Marketing, Oracle Corporation
- Mattias Karlsson, Java Champion and Founder of JFolkus
- Kirk Pepperdine, Java Champion and Oracle Groundbreaker Ambassador
- Victor Duran
パネルテーマ:
現在全世界で300を超えるJavaユーザグループが活動しています。世界には大小様々なJavaコミュニティが活動していますが、長期にわたってコンスタントに活動し、成果をあげ続けるにはどうしたら良いのでしょうか。このセッションでは、パネラーがどうやってその土地のコミュニティメンバーを獲得し、定常的に数十人、数百人が参加する活動するに至ったかを聞いていきます。世界各地でどんなコミュニティ活動が行われているのかを直接聞くことができる貴重な機会です!
講師紹介
Sebastian Daschner(セバスチャン・ダシュナー)
ドイツのJava Champion。専門分野はMicroservices、Container Native、Jakarta EE。
Stephen Chin(スティーブン・チン)
米国オラクルでDeveloper Programを企画運営するディレクター。専門分野はクライアント、組み込みJava。
- @steveonjava
- blog: steveonjava.com
Gerald Venzl(ジェラルド・ベンジル)
米国オラクルのOracle DB PMチームに所属。広範囲にわたるデータベースアプリケーション開発に関する情報発信を行う。
- @GeraldVenzl
- blog: geraldonit.com
Nikhil Nanivadekar(ニキール・ナニバデカ)
Eclipse Foundationのプロジェクト、Eclipse Collectionsのプロジェクトリーダー。米国在住のJava Champion。
Mattias Karlsson(マティアス・カールソン)
スエーデンのJavaコミュニティカンファレンス"JFokus"のオーガナイザー。JUGリーダーでありJava Champion。
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